運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

1989-07-03 第114回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

それとあわせて、松永駐米大使が昨年です、やはり十一月に竹下総理などに、日本加工原料米ぐらいは輸入してはどうだろうか、一トンも輸入しないというんじゃ乗り切れない、柔軟な対応が必要だと、こういうことを進言しておられるわけですね。それに対してはやっぱり知らないんですか。何か物を申されましたか、どうお考えですか。

下田京子

1989-05-18 第114回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

ところが、そういう決議のあった直後に松永駐米大使記者会見をして、米の輸入自由化の問題については米側から見て進展があったと評価できるものでなければならないということを日本対応について記者会見で述べ、新聞にも大きく報道されております。私はこの記者会見の記事を見ましたときに、はて、この人はどこの国の立場に立っている人だろうかなという疑問を持ちました。  

吉岡吉典

1989-03-28 第114回国会 参議院 外務委員会 第2号

吉岡吉典君 これを私が取り上げるのは、松永駐米大使がさっき取り上げた去年の十一月のインタビューで、米の輸入自由化問題に関連してのアメリカの対日要求を説明した上で、米側から見て日本側対応進展があったと評価できるものでなければならない、こういうふうに言っているわけですね。つまり、全面拒否ではだめだという記者会見をやって大きく新聞に出ている。

吉岡吉典

1989-03-23 第114回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

○竹内(勝)委員 そこでお伺いしますが、ジェームズ・ベーカー国務長官松永駐米大使と会っていろいろな条件を述べていますね。その条件中身とそれに対する対応、それからもしもこの問題に関して、既に昨年十一月二十九日に覚書を交わしておる、交換公文を交わしておる、そういうものに変化があるのか。

竹内勝彦

1988-05-12 第112回国会 参議院 外務委員会 第8号

立木洋君 だから、マンスフィールド駐日大使がそういうことを提唱し、あるいはアメリカの意向を受けて戻ってきた松永駐米大使がそういうことを首相報告し、提案しているということ、そういうことから、一時期ペルシャ湾にいわゆる掃海艇を送るか、あるいは巡視艇を送るか、いろんな問題が問題になりましたけれども、そういうことではなくて、いわゆる在日駐留米軍の経費を一部日本側負担をふやして米側負担を軽くするという

立木洋

1988-05-12 第112回国会 参議院 外務委員会 第8号

それから、昨年九月に松永駐米大使帰国をして首相に対して報告をしていますが、その報告内容でも、アメリカ側の要請について間接的に日本負担することを検討してほしい。その際、在日米軍駐留費を少し軽くすれば米軍の財源が浮くということも提唱していますよね。これは事実、間違いないでしょうね。

立木洋

1988-03-16 第112回国会 参議院 予算委員会 第8号

そういう成果を踏まえまして、ベリティ商務長官から松永駐米大使アメリカ側交渉立場と申しましょうか、あるいは個々の問題につきましての要望といったようなことを整理いたしまして、大使に伝達してきたということでございます。これらの中身につきましては、目下私どもの内部で協議をしているところでございます。

佐藤嘉恭

1987-12-08 第111回国会 参議院 外務委員会 第1号

政府は、現行日米漁業協定有効期間が本年十二月三十一日に満了することにかんがみ、明年一月一日以降も米国地先沖合二百海里水域内において我が国漁業を継続し得るよう、米国政府との間で数次にわたり交渉を行ってきましたところ、現行日米漁業協定を一部改正しつつ延長する協定案文について最終的な合意を見ましたので、本年十一月十日にワシントンにおいて、我が方松永駐米大使先方ウルフ大使との間でこの協定署名を行

宇野宗佑

1987-12-04 第111回国会 衆議院 外務委員会 第1号

政府は、現行日米漁業協定有効期間が本年十二月三十一日に満了することにかんがみ、明年一月一日以降も米国地先沖合二百海里水域内において我が国漁業を継続し得るよう、米国政府との間で数次にわたり交渉を行ってきましたところ、現行日米漁業協定を一部改正しつつ延長する協定案文について最終的な合意を見ましたので、本年十一月十日にワシントンにおいて、我が方松永駐米大使先方ウルフ大使との間でこの協定署名を行

宇野宗佑

1987-09-04 第109回国会 衆議院 外務委員会 第4号

一時帰国中の松永駐米大使中曽根総理訪米を進言された、そして国際公約であります二百億ドル以上の黒字還流計画具体的内容米側に示すように求めておられますが、外務省としては、まず総理訪米を決定されたのか否か、今、間接的報道では承っておりますが、それを明らかにしていただきたい。第二に、その二百億ドル分の黒字還流計画について、どこまで進行中であってどうなっておるのか、お示しをいただきたい。  

渡部一郎

1987-08-27 第109回国会 参議院 外務委員会 第3号

それで、例えば八月七日に松永駐米大使記者会見で、通産省と文部省が米国製スーパーコンピューター導入に関心を持っているというふうに言っている。どうしてアメリカ製とここで特定するのか。あるいは新聞なんかによると、盛んに売り込みがなされておって、アメリカではクレイ。リサーチ社のものをぜひ買ってほしいというふうな話が出てきていると。

立木洋

1987-07-30 第109回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

実はこの松永駐米大使がお出しになった書簡の代表的なものをくれと言ったら非公式だ、発表できない、渡せない。国会は国権の最高機関なんといったって、国会でそれを明らかにしてくれ、出せないと、外務省言っているんですよ。しかも対日農産物関係交渉のところでは、条項のところでは何と言っているか。

下田京子

1987-07-30 第109回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

下田京子君 そうすると、外務省ルートでやられたということなんですけれども松永駐米大使米上院議員百名に書簡を送っているんですね。大臣は、そうしますとその内容がどんなものであるかは承知されていると思うんですけれども、これは大臣に聞くのも酷なら、外務省ルートではなくて経済局長に、どのような書簡を送られたのか御答弁ください。外務省でないですよ。ちゃんと承知しているんです。

下田京子

1986-10-23 第107回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

また、松永駐米大使は、米国側と我が方の立場を踏まえて継続的に対応をしていただいておりますし、農林水産省といたしましても、日本大使館をバックアップをいたしまして、米国通商代表部農務省等関係方面日本の実情、考え方というものについて説明をし、理解を求めてきております。  以上のようなことを踏まえまして、私ども米国政府の慎重な対応を求めるべくあらゆる努力を今まで払ってきたところでございます。

後藤康夫

1986-10-21 第107回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

そこで、けさの新聞を見ると、USTRのヤイター代表は、RMAの提訴取り下げ条件としての援助米は実現不可能、こういうふうに我が国松永駐米大使に伝えたということが一部報道されておりますが、どういういきさつがあったのか、それからアメリカ側考え方はこういうふうにきちっとしているのか、その点おわかりであればお伺いしたいと思います。

辻一彦

1985-05-30 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第19号

日米農産物問題につきましては、ブロック農務長官に去る四月十八日に松永駐米大使が会われまして会談をしておられますが、その場でも牛肉、かんきつ交渉の決着後は農産物問題については平穏な状況であるというふうに見ているということをブロック農務長官も述べておられるところでございますし、アメリカ農業団体関係も今のところ比較的平静であるというふうに私ども認識をいたしております。  

後藤康夫

  • 1
  • 2